Toward the brilliant passing point in 2019.

思い出のDialyとして、子どものことをメインに
綴って行きたいと思います。

学校の自主学習

私は仕事柄、

北朝鮮関連で影響を受け

子忙しい日々です。



5年生になり、

丸一週間が経ちました。


小学校の担任の先生は変わり、

クラス替えもあって

心機一転、始まりです。



週末には小学校の保護者会がありました。

担任の先生は

若くて

でも、

落ち着いていて

話す内容や、

子どもたちへの関わり方

についてのお話の内容から

とても好感を持ちました。


現代らしい

革新的な取り組みも期待したいと思います。



さて、

5年生になり、

宿題に新たな項目が加わりました。


自主学習


です。

これは嬉しい課題です。


普段は

遊びこそ自由にしますが

勉強は

私のメモ書きに従ってする

つまらないものでしょう。


ここに、


自主学習


と言う、


自分で何を学習するか


を考えて、


どう学習するか


も整理していかなければならない、

今の子どもには不足している部分を

多大に補ってくれる課題です。



早速、

ある題材を決めて

新聞を切り抜き

あれやこれやと

自主学習用ノートに

書き記したようでした。



初めの内は

自由にさせたいと思います。


暫くして、

そのノートの内容や書き方の変遷から

何かアドバイスするべき事があれば

何気に、やんわりと

話してみたいと思います。



どんな自主学習ノートになるのか

楽しみです。

平面図形強化

相似にちょっとてこずっていたので

日々、

少しずつですが

平面図形の補強をしています。


単純な

線の長さ

角度

面積

から始まり、

比を使ったものへと

徐々に進めてきています。


でも、

どうしても


相似


で、まだ、

悩んでしまうようです。


そこで!

子どもが大好きな


秘伝の算数 発展編


に、再び参上していただきました。


昨日から

図形章を再確認してきています。


発展問題もす~らすら。



よし!

明日からまた、

平面図形の補強問題に戻りましょう♪

機嫌

うん。

機嫌が悪いんです。

最近の私。



子どもにも

冷たくしてしまって。



情けないお母さんです。



どうして機嫌が悪いのかな



あせり



が、出てきたのかもしれない。


その対象はいろいろ。


私らしくない。



今日は笑顔で


ただいま!



を言おう。

時間

通塾までにできる最大の事、
それは


1つの問題に時間をかけて取り組む事ができる


ということだと思っています。


今朝は、取組みを継続している


2016年度号の年間特集 『攻略!場合の数』の終盤 
12月号の 「規則性の利用」で
難しめの問題にも挑戦
の2題の内1題に取り組みました。


問題文の読み取り不足も相まって
1時間!!
費やしました。
最後の(4)は、解説が理解できず。
さらに、持ち越し。


1時間、
休憩もなくひたすら問題に向き合えることは、
褒めるべき点だと思います。


でも、1題に1時間以上もかけることは、
通塾が始まったら不可能な事でしょう。


塾に通い出せば、
宿題も、
5年生夏ともなれば、
難易度も格段に上がり、
国語・算数・理科・社会、
全ての宿題もあって、


今のように1題に1時間もかけていたら
全く終わらない事は明白です。
今から、空恐ろしいくらいです。


だからこそ、今、
たくさん時間をかけて、自分の力で最後まで解き切る
精神力と体力と集中力をつけていけることも
今しかないとも思っています。


塾に追われることなく


というところが今のポイントでしょうか。



私が、あれこれ
取り組み内容を考える必要などなくなることでしょう。


少し寂しい気もします。
これまで、
日々、
子どもの取組みについて考える事が普通だったので、
急にそれがなくなるまでとは言わないまでも、
私の計画
よりも、
塾の計画
のコントロールがメインになると思うと、
ここは仕事人間、
やりがい的な何かが欠けそうで、
やはり寂しいと感じそうです。

手帳記録

子どもの学習記録を、毎日手帳に残しています。


冗長なのですが、2冊の手帳を使用しています。


使用している手帳について記載したいと思います。
#恥ずかしいので、空ページの写真です**


■ダイゴー Project Diay  
スケジュール確認や、今月の目標等の設定・確認に使用します。


見開きのMonthlyのみのタイプです。
左側には当月以降の3ヶ月分のカレンダー付です。
下側には1プロジェクト2行で、5プロジェクト分のスケジュールを記載できます。
**追記** 最初のページにYear Scheduleページがあります。

**追記** Year Scheduleページには、
**追記** 年間を一望できるので、今は試験予定を全て書き込んでいます。
**追記** このとき、Mothlyページと同じでProjecごとに行分けされているので
**追記** 対象毎(日能研、四谷大塚、Sapix、数検、漢検、英検 etc)に行分けして書いています。


メインのMonthlyカレンダー部分には、
学校の予定や、遊び、試験予定など、通常の予定を記載しています。


左の3ヶ月カレンダーには、
イベントごとに色を決めて、対象日にマークをつけたり。
先の予定を把握できるようにします。


下は、
プロジェクト=試験 or 教科 or 目標  などを設定して、
どう進めていくかの概要を記載します。
並列記載ができるので、
各プロジェクト間で、
オーバーワークにならないように注意を払うことができます。



■ダイゴー PROJECT MANAGEMENT DIALY
日々の学習記録を残しています。


MontylyとWeeklyのページがありますが、
私は、このWeeklyのページのみを使用しています。
左から、am/pmの予定列と、他4列があり、全部で6列あります。

am/pmの種別は無視して、
am列のみに、当日予定などをちょっと書いておきます。
また、当日の学習時間(時間帯)も記録します。


残りの5列は、各Topカラムに、週目標などを記載した上で、
列ごとに記載対象を決めて、以下の記録を残しています。

  1. 学校の宿題
  2. 算数取組み
  3. 国語&英語取組み
  4. 理科取組み
  5. 社会取組み

記載内容は、
内容概要・使用教材名(略名)・ページ・項番
で、もちろん取り組んだもののみ
の記録です。
各取組みの時間も、
想定以上にかかったときは記録しておきます。
また誤答が多かったものも、
次回や次週のチェックポイントとなるのでメモしておきます。


余談
私は、全ての取組みで時間を計るように言っています。
子どもは案外、
どれくらいかかるものなのか
面白いほど分かっていないときがあるので、


どれくらいで処理できるのかを知ることは大事だよ


と話しています。

私は働いているので、特に「工数」と言う面では
かなりシビアに考える必要があるので、
子どもにもそれは時々話すこともあります。
余談 終わり


1週間記録した内容を見ると、
何に偏っているかや、不足しているか、
時間をかけすぎているか
など、一目瞭然です。


通塾が始まったら、
塾の宿題記録は、1 のカラムだけでは収まらないと思うので、
2~5カラムも、塾関連になってしまうかなぁ。
そのときは、色分けして、
塾と追加取組みが分かるようにしたいと思います。



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毎日、朝学習での記録がほとんどですが、
毎日これを見ながら、


日々の学習プランを練り直したり
来月は○○の強化をしよう!とか


とても楽しいです。
頑張っているのはもちろん子どもなのですが、
負荷がないように、
遊びの時間もちゃんと取れるように
私も、一生懸命頑張っているつもりです。


いつか、


あなたは、こんなに頑張っていたんだよ。
あなたは、こんなに頑張ることができる子なんだよ。


と、
くるべきその日が来た時に、
プレゼントなんてそんなものではないかもしれないのですが、
何かの役に立つかもしれないので、
渡したいな♪
と考えています。


字がすごく汚いので、
もう少し丁寧に書かないとなぁ。。