Toward the brilliant passing point in 2019.

思い出のDialyとして、子どものことをメインに
綴って行きたいと思います。

時間

通塾までにできる最大の事、
それは


1つの問題に時間をかけて取り組む事ができる


ということだと思っています。


今朝は、取組みを継続している


2016年度号の年間特集 『攻略!場合の数』の終盤 
12月号の 「規則性の利用」で
難しめの問題にも挑戦
の2題の内1題に取り組みました。


問題文の読み取り不足も相まって
1時間!!
費やしました。
最後の(4)は、解説が理解できず。
さらに、持ち越し。


1時間、
休憩もなくひたすら問題に向き合えることは、
褒めるべき点だと思います。


でも、1題に1時間以上もかけることは、
通塾が始まったら不可能な事でしょう。


塾に通い出せば、
宿題も、
5年生夏ともなれば、
難易度も格段に上がり、
国語・算数・理科・社会、
全ての宿題もあって、


今のように1題に1時間もかけていたら
全く終わらない事は明白です。
今から、空恐ろしいくらいです。


だからこそ、今、
たくさん時間をかけて、自分の力で最後まで解き切る
精神力と体力と集中力をつけていけることも
今しかないとも思っています。


塾に追われることなく


というところが今のポイントでしょうか。



私が、あれこれ
取り組み内容を考える必要などなくなることでしょう。


少し寂しい気もします。
これまで、
日々、
子どもの取組みについて考える事が普通だったので、
急にそれがなくなるまでとは言わないまでも、
私の計画
よりも、
塾の計画
のコントロールがメインになると思うと、
ここは仕事人間、
やりがい的な何かが欠けそうで、
やはり寂しいと感じそうです。